自分のニュートラルテンションが他人の落ち込み状態のそれな気がしてきた。
では自分が落ち込み状態は他人にとってどういうテンションになるのか。
0でもマイナスでも変わらないし、そもそもマイナスにならないように努めるだけで精一杯なんだからプラスにするのなんてどうしたって無理なのでは。
失敗したくないから時間がかかっても確実にやろうとするのを忘れてはいけない。
なので失敗から学ぶということもそれだけ避けていることになる。成功体験とは言えないかもしれないがそれもマイナスにならないようにする一環。
オリンピック
サッカーは決勝トーナメント進出。
ハイプレスが機能すれば、の1つでも明確な戦い方があるのは代表なら充分かなと。展開によっては守り方も整備されている方がいいけれども。
2列目の選手たちの特徴考えたらそれを活かすやり方がファーストチョイスになるのは納得。
最後までやり切れるかな。ホームアドバンテージ全部使ってでもやってもらいたいが。
何が辛いとか嫌とか面倒かってのはわかるから、次はその理由を考えていけばそうならないようにするだけって思えばそうなんだけれども。
倒れるのはもう耐えられないから仕方がないので、せめてダメージが少なくなるように受け身を取りたい。
でもあれこれ考える余裕もなかったり。
暑さでいつもより蓄積する疲労を好きな物をインプットしていく快感で誤魔化す。
道端で家を買わないかとか、不動産についてのアンケに答えて欲しいとか話しかけられる。
丁重かつ確実に断れる方法があるなら知りたいが、暑い中仕事してる人に失礼なことをしたくはない。でも話は聞きたくない。のんびり歩いているように見えて急いでいたりもしたのだ。
1つ電話番号まで渡してしまったのを後悔してる。
The Aet ofシリーズを知ってしまった。
これはいけない。良い意味で。
衝動買いでインサイドヘッド。帰ってから検索。トイストーリー3もあるそうで、アマゾンのマケプレ見てたら問い合わせのチャットで変な質問の仕方をしてしまったが、何事もなかったかのように購入しようと思う。
ジブリの方はまとめて買ってしまうかもしれない。
オリンピック
相馬選手がスタメンだったので、ちょっと集中してメキシコ戦を見る。
初手を間違えなければ期待以上の展開に持ち込める。
中盤の強いところ、遠藤選手が奪える用にハイプレスを仕掛けられたらショートカウンターが上手く発動できる。そこを避けるようにサイドの質で勝負されるようになると守備は少しでも緩めたら危ない。
前半は2つ先行して無失点で終えたのはよかった。後半は交代してから流れが変わらなかったのはどうなんだろう。相手に退場者が出て数的優位でも1点差に詰められても攻撃をやめず、配置を守備的に変更もしないのはそういうやり方を仕込んでないから?
でも相手が1人少ないからってリスクかけてまで攻める必要もないんだよな。空いてるところを活かしてボール保持していけば良いんだから。
怪我人を復帰させることができたのは良かったけれど、任せるタスクが微妙に違う展開になってしまったかな。どちらにせよ、日本が自分たちのペースでボール保持できないと前に仕掛けるタイプ選手にとってはカウンター気味で無理目な仕掛けになってしまうか。お誂え向きのスペースがそこにあるから。それの失い方が悪いと数的優位関係なくなる攻撃をメキシコにやられてしまう。
監督はもっとこう、守備的なイメージがあったけれど今はそういうのじゃないのかな。ベンチメンバーを考慮したら守備的な交代は難しいかもだけど、さすがに2点リードと退場者は考慮してなかったか?
何にせよ、グループステージ突破の可能性も多いにあるわけだからここで出さない欲はないよね。過密日程がそれを許してくれるかはわからないけれど。
公式でライブ配信があるのはちょっと助かる。
日本勢以外の競技も見れるのは良い。
