SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

物語

ディ◯ニー合宿 ミッ◯ー編 第10話

待っていた奴、そうじゃない奴 どちらでもない奴 まぁたくさんはいないけど、待たせたな 第10話 「そろそろサトウが帰ってくるころだな」 ドコドコシャーン ドラムを叩く音 「奴め・・・帰ってきたら、とりあえずどうしてくれようか・・・」 マイクを握りし…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第9話

ちょうどいいところで終わらせたいけど それだと長くなってしまった勘弁 まぁ皆が読んでるかどうかは僕はわからないので別にいいかな 第9話 何日かが過ぎ 合宿も中盤に差し掛かってきた 合宿もバンド練習も順調だ そして今日もチュロスがうまい 「いやーサト…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第8話

この夏最初のセミの鳴き声を聞いた 第8話です 各チームのメニューが終わるとサッカーかソフトボールをそれぞれ自由にやることができる 人数が揃えば勝手にはじめる 試合結果や得点者などは教官に報告しなければならない よくは知らないが、教官がそれぞれの…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第7話

夜でもあちい 風が全くないとほんとあちい では第7話です 「合唱コンクールでももっと練習期間は長いよな・・・」 腕立て伏せをしながらボソリ 「そうですねぇ・・・」 腹筋をしながら答えるモリシタ 「体育会系の教師が担任になると気合の入れようも違いま…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第6話

リア充になれるなら魔法少女にでもなんでもなってやる 第6話 夜 教官ミッ○ーからこんな話をされた 我々ミッ○ー訓練生のための娯楽について 寮にある程度の娯楽施設がある インターネットからパチンコなどおそらく不満が出ないほどの娯楽施設があるので自由時…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第5話

できないしやってない奴ができないけどやってる奴に 何か意見ができるとでも? やってない奴がやってる奴に言えることなんてほとんどねぇよ そういうのは虫唾が走る 大きな声で批判したいなら同じ立場に立ってからにしろよ ハゲデブこらおう? 俺は小さい声…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第4話

友人4人で一人1ページのローテーションで描いてるマンガが ついに60ページを超えた どんどん楽しくなってきた最初からすげー楽しいけど 何やってたんだよまじで 発表の機会とかあんのかね 迷うことなく部屋まで辿り着いた 「ここか」 ガチャリ 「おっ・・・…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第3話

ディ○ニー合宿を一緒に生み出した友人にネタ提供してもらいました さんきゅー というより場面をお題として出して それを書いてもらっただけなんだけど 意外とよかったので許可を取って堂々とパクリます さすがにそのまま載せないようにする 「・この合宿はデ…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編 第2話

まさかの第2話 教官ミッ○ーが仁王立ちしていた その姿を見て何も感じなかった俺は 甘かった・・・そうお菓子の様に甘かったのだ 食堂に入るとすぐそこに教官ミッ○ーがいた 「番号順に並んで夕飯を受け取ってくれ」※セリフのほぼ全てはミッ○ーの声 言われた通…

ディ○ニー合宿 ミッ○ー編

この物語はフィクションです 夢を追いかけ早5年・・・ ついに俺はあと一歩で夢に手が届くところまできた 今日からディ○ニー合宿だ ドでかい建物を見上げながら今までのことを振り返った ここまで来るのにも結構大変だったな 書類審査、面接、筆記・体力テス…