SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 第7節の感想

FC東京対レッズ
レッズに対して高い位置からボールを奪いに行く守備は正解だと思う。前線にボールを収めさせなければレッズの攻撃は機能しないから。前線に選手を並べて攻撃してくるレッズの中盤やディフェンスラインからボールを奪えれば一気にカウンターを仕掛けることができる。
以前ならそれで良かったけれど、今シーズンになって選手補強もあり、リーグ戦とACLを経ればレッズの連携も落ち着いてくるようで。選手の能力の高さもあってカウンターのキレを備えてきてる。この試合の結果がそれ。速攻でも得点が期待できるほどになっている。これで遅攻もあるからちょっと強いな。
FC東京で見たいところと言えばグランパスから移籍した永井選手なんだけど、どうも未だにフィットしていないように見える。スピードに特化しすぎていて他の技術が目立たないから対策する方も難しくないのだろうか。そもそも先発起用よりも途中から投入するほうが相手は嫌なのでは。 
テレビ中継のゴールキーパー専用カメラは良かったな。まるでゴール裏から見ているようなアングルで見れるのは楽しい。プロ選手のボールの蹴り方とか細かいところまで見れるくらいの映像も何度か流していたし、良い企画だった。

ベガルタアントラーズ
過密日程でお疲れモードかなぁと思っていたけど、面子入れ替えながらのアントラーズは序盤からボールタッチがやわらかい。そういえば元から誰が出ても戦術的にも問題無かったな。ベガルタはボールの取りどころがはっきりしないし、スペースに走り込まれるから守りが後手になる。守備の時は523とかになるのかな。バイタルエリアに広いスペースがすぐできてしまう。走り込むアントラーズの選手に引っ張られるか。アントラーズの前線からの攻撃の圧力がセカンドボール奪取の連続で止まらない。得点も重なったし前半は上出来でしょう。
ベガルタ後半から2枚替えてきたのはちょいと驚き。しかしその効果は絶大だった。1点返してからも勢いは最後まで衰えなかったけど、それでもアントラーズには届かなかった。アントラーズが欠片も焦らなかったからだな。ベガルタがどれだけ殴っても平気な顔して殴り返してくる感じ。


引っ越しやらなんやらで忙しくしてて映画が全く見れてない。
ディズニー映画の録画を忘れてしまっても、まぁいいかなんて言えない。

今じゃ住所変更はネット使ってできるのも多いから一気にやれる。変更しなきゃいけないのがどれだけあるか把握できないのは避けたいから今後気を付けて管理しよう。次に活かせる。

しかし、部屋の明け渡しというのは中々嫌な時間だな。できるだけキレイに使ってはいたけど。
支払うのには少し眉間に皺が寄る金額を請求される鍵交換とクリーニング代。隙あらば金を取るような印象しかない。自分が貸す立場だったらそうするのもわかるから納得はできるのがめちゃくちゃもどかしい。