SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

点と点が線になった瞬間

まだ解約手続きやルータ返送したりしなくちゃいけないけど、とりあえずネット環境が落ち着いたかな。
こういう事態になった要因と言うか、ビジネスのやり方っていうのがよくわからない。
言いたいことと聞きたいことばかりだ。

しかし、未だに一月にいくらかかるかはっきり数字が出てないという。
そこがわかればradikoプレミアム会員やダゾーンも踏み切れる。


映画「エネミー・オブ・アメリカ
アメリカ合衆国議会で議論されている「通信の保安とプライバシー法」という法案を可決させるために国家安全保障局のトーマスは反対派のハマースリー議員を早朝の公園で暗殺する。目撃者もなく、心臓発作の事故死とされたが、公園に設置されていた渡り鳥を観察するカメラに現場が映っていた。そのテープを回収した自然観察者ダニエルは真相を知り、国家安全保障局に追われることになる。テープを持って逃げている最中、大学の同級生だった弁護士ロバートに出会う。ダニエルはロバートの荷物にテープを紛れ込ませる。その後ダニエルは事故で死亡、テープを所持していると睨まれたロバートは国家安全保障局によって貶められていく。
うーん、これはちょっと人物関係がごっちゃになってしまったのが残念。個人的な見方が悪かったかも。責任転嫁するなら、もうちょい俳優のビジュアルに配慮してほしかった。登場人物それぞれの過去の関係も語られることなく持ち出された印象もあって名前すら把握するのに苦労した。洋画を見るにはまだまだ経験値が足りないな。
内容は面白かった。最後のロバートの発想は素晴らしい解決策。見事な一石二鳥。いや彼自身も助かったから三鳥くらいあったかな。
全体的に監視社会とはこういう使い方をすると脅威だということがめちゃくちゃ伝わる。相手のスペック最新鋭の追いかけっこ。
以前見た「カンバセーション…盗聴…」とよく似た場面もあって、というか主演の俳優が出演してたから、こういうオマージュが思わぬタイミングで楽しめるから映画を手当たり次第見てみるのも悪くない。


数ヶ月の間、特に追求するほどの疑問でもなかったことが解決した。
一発検索したれば終わったことだった。
「ぜんたいてきに」と入力すると予測変換に「ぜんたい的にセンセーション」という言葉が出て来る。それが一体何なのか知らないけどなんか既視感があるような曖昧な言葉だった。
アニメ「未確認で進行形」の歌のタイトルだった。特にOPが良いアニメだった。
少しスッキリとした。