SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

グランパス対エスパルスの感想 J1第10節

グランパスはこれで7連敗となった。

 

失点が全く止まる気配がないのは得点できる気配がないからだと思っている。

序盤は連戦の疲労を感じさせない動きだったけれど、先制されると攻め急ぎの色が強くなってミスが増えて失点が重なる。攻め続けてはいるけれど時間が進むにつれてどうしようもないくらい頭も身体も動きが鈍く。

正直、目を背けたくなる。

 

ミスを無くすにはコンディションや疲労がネック。時間があれば解決しそうなのにすぐに次の試合が来てしまう。ずっと試合に出続けて毎試合12キロ以上走ってる選手もいる。小林選手とかね。菅原くん選手も心配。

その小林選手や長谷川選手あたりにミスやボールロストが多発すると崩壊する。

選手それぞれのパラメータが他のチームの選手と対峙した時に上回っているかどうかで得点数が変わると思う。個人戦術というやつだろうか。

 

色々と思うことはあるはずなのにショックで思考が完全に止まってしまっているので短めで。

 

個人的な理想はプレミアリーグ優勝のマンチェスター・シティだけど、現実は今の所J1の一番下。

代表もそうだけど世界との差なんて傍観者の立場でも簡単に思い知らされる。

 

手持ちのサッカー脳では今のグランパスからポジティブな要素を引き出すことができない。

落ち込んだまま次の試合を見るのも嫌だから早々に持ち直さないと。

選手たちのほうがよっぽと辛いのだから。