SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年24号

ヒロアカ。ついにここまで来ましたね。エリちゃんの笑顔。読んだ後はミリオと同じ顔になってた。アニメが絶賛放送中のブラクロと同じくスケジュールが立て込んでいるのかな。どちらも作画カロリー高いし、一週間で19ページ仕上げてるのがまずめちゃくちゃすごいという理解が読者には必要だよ。この回を仕上げられず一番悔やんでいるのは堀越先生でしょう。個人的には原稿の途中を見れて嬉しいし、単行本での修正が楽しみなので、むしろネーム掲載でも文句は言わない。

石。いや夏と言うにはまだ早い。良いカラーだけども。難しいなんやかんやは恥ずかしながら読んでいるこちらもわからない。でもまぁそれでもいいんだよってことでゲンの存在はありがたい。千空とクロムの友情いいやんと思った直後にカセキとのまさかの友情。いいっすね。

排球。影山と研磨という真新しい組み合わせ。守備完成の最終段階ではないとか、自分の中の「できそう」のラインとかちょっとどういうことなのか考えたいところ。あと音駒側の女性陣ばかり描いてズルいぞ。谷地ちゃんを出しておくれ。

新連載。これって増刊か何かで読み切り掲載があったのかな。まぁそれはいいとして、このタイミングで将棋は魂胆見え見えというね。スピリッツも次号から将棋始まるし。うーん、まだ一話目であーだこーだ言えそうもないなぁ。とりあえずヒロインかわいいとしか。肝心要の将棋に関する部分が少ないので判断に至らない。石もそうだけど、全てを読者に理解させる必要はないんだよね。わかんなくってもいいってことを込みで将棋のあれこれを詰めてほしい。ヒカ碁囲碁のことわからなくても面白いし。でも遺族の前で故人を茶化したりするような根暗さがあることや、対局中にベラベラ会話をしてもいいことをわからせたらダメだろうな。会話しちゃダメだよね?知らないけど。それくらいは教えてくれてもよかったな。