明日の朝一に指定されたやらないといけない事をやれずに帰ったのが懸念される。
仕事が遅れていた彼、時間が決まっているのであれば逆算して取り掛かってほしいのだけど、そこまで気が回らないことを擁護するつもりはそんなにない。するような場面にもならないだろうし。そもそもそんなに人に興味ない。
何が嫌かって、明日の朝から忙しくなること、それを避けるべく1人で動き続けたのが不完全燃焼で終わったこと。こうなるともう明日のことなどどうでもよくなる。
晴耕雨読という言葉を知った当時、なんて羨ましい生活なんだと思った。
読みたい本はたくさんあるけれど耕す畑が無い。