SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年28号

ヒロアカ。表紙と巻頭カラーカッコいいなぁ。デジタルかコピックかの見分けはできない。ホークスに対するイメージが毎回覆される。楽をするために今は面倒なことをするみたいな感じかな。滑らかな会話がとても良い。次回エンデヴァーのヤバそうなカッコよさに期待。今回一番笑ったのは無表情で駆け出すシュバルツの躍動感。めちゃくちゃ上手く描けてる。

石。なるほど。司側には何らかの方法で石化からリリアンが復活して喋っているくらいしかわからないのか。リリアンが宇宙に行っていたとは知らないよな。単行本読み返すとお金払って宇宙船に乗り込んでいたようだし。確かに死んでしまっている人を生きているかのように偽装するのは地獄行きかも。しかしこの展開と行動の速さは嬉しいくらいだ。

排球。かつてはブロックを躱すためにやっていだブロードがここで活かされるとは。持ってる手札全部使う勢いだなぁ。最後の研磨のコマはもう鳥肌。セリフから構図、トーンの暗さまで全てが最高。めくりからの1ページ研磨であのセリフだともっと痺れたけれど、この構成だとそうもいかないか。うーん難しい。

 

 

スピリッツも月刊マガジンも立ち読みの分際なのであまり大きな声を出せないが、単行本を買っているから言いたい。

今、読むべきサッカー漫画はアオアシさよなら私のクラマーである。

この場合の異論は他の面白いサッカー漫画のオススメとして解釈される。