SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

緩急の落差

昨日の話。

いとこの結婚式に行ってきた。

親戚づきあいがほっとんどないから、こういう時に会っても話すことがないという。

 

その後はグランパスの街頭募金へ。

選手と触れ合う機会がほぼ初めてだったというのもあったけれど、やっぱり今でもサッカー選手というのは憧れの存在であるのでかなり緊張してしまった。

短く言葉を伝えようとしたがゴニョゴニョしてしまった。

 

さらにその後、鈴木敏夫さんの言葉の魔法展へ。ジブリは大人から子供までって感じだけど、これは大人向け。

受けた刺激を言語化できないが、そう簡単には忘れてはいけない。

完成品も好きだけど、設定やラフなどの作品ができるまでの過程が好きな人にはたまらないものだった。

漫画もネームや下書き状態でも読んでみたいし、アニメも絵コンテが見たい。見比べたい。

 

 

今日の話。

兎にも角にも暑さから逃れることは外にいる限り不可能。

なので、忙しさの緩急をどれだけコントロールできるかを意識したいのだ。常に緩くして余裕を持った動きを求めないと救急車1台じゃ足りない。

なのに、後からでもやる時間は十分ある作業を急いでやるような状況に持ってくるなんて愚かすぎると思うんだ。その上、自らそうしたのに暑くて辛いなんて言ってるのを呆れた目でしか見れないんだけど。

こういう負担があるから、楽でも2人での作業は気が進まない。やり始められたら、こっちもそれをやらないといけないからその非効率さに巻き込まれているのが馬鹿馬鹿しくなってモチベーションが消失する。

そもそも次にやる作業が目の前で展開されているのに、どうして後からでいいやつ持ってくるかね。どういう思考回路してんだって言いたくなるわ。

勝手にやりゃいいけど、そんな下手くそな生き方にどうして付き合わなきゃいけないんだ。

「下手くそな生き方をしている人はその非効率さに他人を巻き込む」というタイトルにしようと思ったけれど、またこんなネガティブを全面に押し出すのはなぁと。ブーメランになりかねないし。

そういう言葉も筆と墨で半紙に書いたら全然違う見え方になりそうだけれども。