SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年35号

ヒロアカ。4周年。これはコピック塗りか。この面子に耳郎ちゃんがいるのはもう嬉しすぎて。ホークスは全部ひっくるめてカッコいいなぁ。轟くんも着実に進んでる。冬姉さんも最高だぜ。そして歴代継承者たちもチラ見せ。

石。今更ながら千空が石化する前から色々とたくさん作ってきた物の経験が活かされているんだな。それがストーンワールドを汚しているのかどうかってところだけれども。羽京はどちらでもない立ち位置になるんだろうか。クロムかばって死ぬ姿を想像してしまった。

排球。どちらかと言うと音駒のバレーのほうが面白いしやってみたい。夜久くんがすげぇ良いな。足首グネッた時の表情も印象的だったし。

読み切り。うーん、少しでも愉快な気分になったのならそれだけでも作品としての成功なんだろうけれどそうはならなかったなぁ。ラジオを取り扱うなら現状を踏まえた上で現代にするべきだと思う。これじゃラジオは古臭いものだと思われる。というかちょっと全体的にそうなってる。ラジオの面白さはもう語り手1人じゃ成立しないし、リスナーの反応、ハガキやメールありきになっているから、そういう形にしないと作品自体も与える印象も古いままだ。セリフセンスも悪くないと感じたけれど、海外映画っぽさが身近に感じない。作者がもしAM、FM、朝昼晩問わずラジオを聴く人ならこういう話は描かないだろう。

 

リボーンの天野先生の読み切りは楽しみだけれど、アイスホッケーか。これはなんというか好きで描いたというより編集者さんの提案の色が強そう。