忙しさとは無縁だったのに。
眠ると起きた時身体のどこかがおかしくなる。
首を痛め、頭痛に襲われる。
一体全体どうしたというのか。
少年漫画雑誌がグラビア頼りになると買い占めが発生する。
コンビニ立ち読み程度の読者未満の奴がこんなこと言っても意味ないけれど、まぁ理解はできても納得はできない。
本屋で買えって話で済むけれど。
作者は誰だって自分の作品に自信を持っていると思うけれど、雑誌を作る側が連載陣に自信を持っていないからグラビアに入る力のほうが大きくなるのでは。
などと考えてはいたけれど、とにかく口数の少ない日だった。
原稿用紙など全く埋まらないほどに。
って書くのは常套手段ではあるけれど、ふとした時に読み返したらなんて無駄なことをしているんだろうと後悔するはずなのである。
何をすれば自分が嬉しいのかよりも、何もしていなかったことを残すことのほうが自分をより苦しめるとよくわかっている。
自分にとって何がプラスかよりも、何がマイナスになるのか理解してる。
果たして自分は何をしたら、何をされたら嬉しいのだろう。