SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

それはまるで錬金術

元々少なかった作業が台風でほとんどキャンセルになり、午前中で帰宅。

 

 

昨日、鋼の錬金術師展へ行ってきた。

どう考えても夏休み中に行くのは愚策で、そのあたりのタイミングとしてはうまくいった。

しかし会場が行き慣れていない松坂屋だったので迷う。

ちょっと前に鈴木敏夫さんの展示を観に行ったばかりだったのに。

やっとこさ着いて、全てを凝視してきた。原画展なので撮影できるものが少ない。それだけ価値があるのだ。

そういうチョイスの仕方だったのかもしれないが、とにかく修正の少ないきれいな原稿ばかりだった。

会場内に響き渡るのが展示の最後の方にある映像の音声だったけれど、あれはどうにかならんかったのか。あそこは部屋っぽくして音声がダダ漏れにならないようにして、会場内にはアニメの歴代主題歌を流せばと提案したくなった。できるかどうかはわからないけれど。

あれだけの名作なのに読んでない人って結構いるもんだな。知ってる人に説明されながら見てる人が多かった。その説明の中にリン・ヤオが中国から来た人って言っていたのは笑いそうになったけれど。

なんとか捻出してイラスト集を買わねばいけないと思いだした。

 

その後、ついでにユーリの原画展にも行ってみたけど、こっちの方が値段が高いのに割に合わない内容だったぞ。

 

どちらにも求めたいけれど、少しでいいからネームも展示してほしかった。

完成原稿だけじゃどうしてもわからない部分ってのがある。そこまで読み解けたら苦労はないのだ。

 

ちなみに姉も日曜日に行っていたそうで。こちらから聞かないとそういうこと言わないのってどうなんだ。そのへんは色々と思うことはあるけれどまた別の話。

それぞれワンセットずつ単行本を持っている作品ってハガレンとワートリくらいか?

 

さらにその後はラジオの公開生放送を聴きに行ったり。

これもう独りじゃないとできない行動プランだよなぁ。

っていうのは先月もグランパスの試合を観に行くのが続いた時にも感じた。