SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年46号

ヒロアカ。初っ端からキノコちゃんに癒やされ笑わされる。浅田飴はちょっとタイムリーというか。一応情報として持っていたトリニータの監督と浅田飴の関係を彷彿とさせてしまった。さて、燈矢というのが=荼毘だろうか。轟くんがどこまで知っているのかは記憶が幼少期くらいの時期だけっぽいからなぁ。そのへんの因縁も楽しみ。

石。単行本を読み返すとその深さに溺れそうなくらい。まぁ司の妹について忘れていたから読み返したのだけれども。司の妹が健全なら思想はどうなるんだろう。助けてくれたから千空に加担する流れになるんだろうけれど。で、やっぱり氷月がラスボスになりそうな良い顔をしていた。あと羽京が生きていた。

排球。研磨のあの一言を引き出すための34ページ。これも単行本を読み返したいが手元にないのが残念。話の展開としては試合で盛り上げるのが多分いいんだろうけれど、そういう試合の勝ち負けではなくて勝負の勝ち負けで盛り上がってる。試合展開だけじゃなくてキャラの関係も含めて楽しめる。

 

コミックの短期集中連載って何回なんだろう。面白かったし、何よりもiPadで描かれたってのが今の漫画家希望者たちにとっては良い刺激になる。iPad欲しいよ。読者アンケートのプレゼントでは無かった。詰めが甘い。

話はズレるけれど、最近タイムラインで見た話題の1つに漫画を描くことを大したことと思わない人は漫画家になれる。みたいなの。頷ける部分が割とあって、確かに漫画を描くことが大したことだと思っていたらそれを優先できそうな状況に自ら望んでしないわけで。しかしもっと当たり前にしたい。呼吸をするように。ということを自分に言い聞かせたいと思う。

描くことは大変だし難しいけど、もどかしく思っても苦に感じることはない。でも背景は誰かに手伝ってもらいたい。それか、楽になるような方法を見つけるか教えてほしい。手間がかかる上に下手くそだとモチベーションが保てない。

 

本誌では告知されていないが、ビッグなニュースが。

48号からワールドトリガーの連載が再開される。

こんなにうれしいことは久しぶりである。

本誌で5回掲載した後、12月にSQへ移籍とか。ここまで把握すると嫌でも同じような道を辿った作品が頭に浮かぶ。

Dグレって今はどうなっているんだっけか。連載開始から読ませてもらって、姉が買っていた単行本をこっそり読んだりもしていたけれど、SQの増刊に連載の場を移してからしばらくはもうすっかり離れてしまった。

まぁワートリに関してはここまで入れ込んでいるのでそんな心配は少ない。SQも一時期購読していたからそこまで抵抗もないし、単行本を買ってる作品も気になる作品もある。

次に気になるのは連載陣の入れ替わりだ。コミックが何回かどうかも考慮して、ワートリが入るとなると1つ枠が変わる。言い方あれだけど、期間限定なので、もしかしたら変わらないのかもしれない。でもコミックが毎回このページ数ではないとして3回か4回なら確実に新連載か読み切り連発がある。

まぁ何にせよ、何が終わって何が入るかどうかは置いておいて今は連載再開を楽しみに待つだけだ。