とりあえず気になるところの掃除は終わった。
換気扇の蓋が外せることに気が付いたのでそこもある程度綺麗にできた。しかし表よりも裏の方がベタつくという。
この時期になると情報番組は大掃除に向けて便利グッズの紹介を必ずと言っていいほど入れ込むけれど、本当にそれらは必要かな。
今日の掃除では主にメラミンスポンジが活躍した。洗剤はトイレ用のしか使ってない。あとは薄手の使い捨てゴム手袋。これがあるとかなり強気に汚れと向き合える。汚いところに触る抵抗を無くすと捗る。他は拭くペーパーがあれば事足りる。
というか、掃除した箇所が水回りがメインだったので、ちょっとこすれば落ちる汚ればかりだった。
そもそも、簡単に落ちない汚れになるまで掃除しないほうがどうかしてるんだよ。
偏見だけれども、そういう掃除グッズを揃えていることが汚い証明みたいなものだと思ってる。車とかも小さいゴミ箱を積んでるほうがむしろ汚いし。箱の中だろうとゴミがそこにある時点で汚いのだから。ゴミ箱積んでると意識の低さを露呈してる感じがする。
やっぱりこういう、あるべき姿に戻す作業が性に合ってるんだろうか。
