SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2019年8号

ヒロアカ。これから個性が6つ発現するってのはどちらかと言うとアリだと思う。少年マンガだしこれくらいしないと面白くないし、純粋にわくわくしちゃう。それに、それらをノーリスクで上手く活用できるようにはしないはずなので安易な作品みたいなことにはならないだろう。

石。焼き魚ばかりはさすがに誰でも嫌気がさすだろう。龍水の株が一話ごとに上がり続けている。今までは物づくりが主だったけれど、ラーメンや綿あめに続いてパンか。食事の幅も広がるし、何より読んでためになること間違いなしというね。チェーンソーとか使う料理を出されても困惑するだけだし。

排球。木兎は若干ファンタジー寄りなキャラかもしれない。応援にわかりやすくプレーで応えてくれる選手というのはいたら見ていてすごく楽しいけれど、高校年代でこんなのいたら能力が飛び出すぎで周りがついていけない。でも、これもこれくらいしても良いやつ。少年マンガだから。

読み切り。うーん、どうだろうか。競馬じゃなくても、と思ったが作者さんが好きならそれで良いか。競馬っぽさというか、そこがあまり出てこないので動物と仲良くなっていく主人公の話だなぁと。どっちがメインなんだろう。実家が動物病院だからとか体質だとかでそのキャラ付けを受け入れるには相当頭空っぽにするか読者に期待する部分というのが出てくる。