SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2019年10号

ヒロアカ。使えないんかーい。あの引きだとカッコいいやつ想像するし期待するやん。ま、お楽しみは後に取っておくということに。ここ最近ずっとページ数少なくってそれが単行本にも影響してきているようで。本誌掲載分の割とぎりぎりまで収録されてる。次がちょっと先になりそう。そしておまけページの充実さよ。

石。早歩きなんてもんじゃないぞ。この早さを違和感なく読ませる技術欲しいぞ。石窯とかそのあたりは難しいかもしれないけれど、頑張れば作れそうなパンだ。巻末のほうに載ってるやつとは違ってこういうのでいいんだよ。

排球。疲れることで自分の100%を出すのって確かに簡単にできることじゃないけれど、120%を求めてやらないと100%も出せないわけで。なぜかプルス・ウルトラな気持ちになった。

読み切り。1つ目。SQの方も合わせて読ませてもらったけれど、これは何と言うか、M-1の決勝で1本目はウケたけど2本目はスベった、みたいな。どちらかと言うとすれ違いコントみたいだが。2本合わせて40ページにしてはかなり物足りないし、片方だけじゃ弱いし。巻末コメント読んでもそこまで会心な感じでもなさそうだし。なんか色々と残念。

2つ目。少年誌なのだから自分がもう既にそういう年代ではないということを理解して読まないといけない作品も多い。だから大人があーだこーだ言うのを戯言程度に思うようにして、ポジティブな意見だけを見るようにしている。でもこういうのは自分の中の少年を無理矢理にでも引っ張り出してくることに成功しても笑えるかどうか怪しいもんだな。