うーん、どうも未だに理解に苦しむのは使った物を元の場所に戻さなかったり、片付けなかったりする人しかいないということ。
どういう力が働いて、あの場所が保たれているのだろうか。いや全然散らかっているんだけれども。掃除道具が雑に置かれていたのを見てちょっとキレそうになってしまった。床が綺麗でも物が収まってないんじゃ意味ねぇって。
先日見た、「この世界の片隅に」のセリフに足りない物ばかりだから~みたいなのがあった。
戦後と比べるのはちゃんちゃらおかしいが、今の自分はまだマシな方かもしれない。しんどいが。そういう生活でも物を大切に扱うのを描いてるの好き。
しかし、自分の血と汗と涙の結晶が見る間もなく消えるのは辛いな。
結晶と言う名の通帳に印字された数字はただの痕跡だよ。