水曜日に開催されたルヴァンカップのセレッソ戦は0-3で敗戦。
うーん、スタメン総入れ替えで臨んだからにはその面子がリーグ戦にも絡んできてほしいがそのあたりはどうなんだろう。
ハイライトしか見れないけれど、失点2つは自滅みたいなものだった。1つ目は言葉ではわかっているけど、実際にそのミスが起こってしまうと結構あっさりした失点になる。2つ目は天候が雨でなければ無かったかもしれない失点。
DAZNでダウンロード機能が実装されたそうなのでさっそくやってみようと。
CLもあるし、使える時間は無駄にはできぬ。
フルタイムだとダウンロードに30分くらいかかるな。もっと良い回線なら違うだろうけれど。
FireTVの方ももっと使いやすくなれば良いのに。見れる端末が多いとそれだけ不具合もあるし、直す方も大変なんだろうけどさ。
とりあえずレッズ対マリノスの試合を。
マリノスは433か。ビルドアップにGKも参加して相手前線2枚に対してCB2枚+GKの3枚で数的優位を作る。こういう形で11対10になるのか。
レッズは3421から442に変化していった。どうも左サイドの裏を特に使われていたからかな。WBが高い位置を取るから3バックのサイドは空くんだよね。というかこれどっちも噛み合わせ悪くないかな。
この試合、全体的にレッズの守備が結構簡単に動いてしまった印象がある。マリノスの選手がパスを受けに行く動きに付いていく。でもその動きはスペースを空けるためで絶えずそこにマリノスの選手が走り込んでる。ライン間もそうだけど、裏のスペースへのロングボールを蹴られているのも圧力がかかっていないからかな。動かされる守備だと全部後手になってああいうスコアになる。
マリノスの予習のつもりだったのに、どちらかというとレッズのほうがどうなるか怪しい気がする。
グランパスはアントラーズ戦とスタメンは変わらないだろうな。監督と選手のインタビューを読むと、変わるとしたら距離感とゴール前の精度と技術の正確性かな。
DFラインの裏への対応は蹴られる前にどうにか奪う、奪われる前に仕留めきる。かな。動かされて蹴られて追いかけるのと、ヨーイドンとじゃ全然違いそう。少なくとも後手じゃなければ防げる可能性も高くなるし。ランゲラック選手のパフォーマンスを見ても最後はなんとかしてくれそうだし。頼りっぱなしはどうかと思うが。
後ろより前だよな。丁寧にやればケチャップの蓋はきっと開く。