GWは実家に帰ってしまうと思っていたよりもやれることがなく、何か取り戻すかのようにひたすら食べている。
自室に筋トレマシンが置きっぱなしなので、それで腹筋やりながら漫画読むととても穏やかな気分になれる。あたしンちは何度だって面白く読めるなぁ。
やれることはほとんどないが、やることはあったりする。いつだったか失くしてしまった物を探してる。トイストーリーのアンディにとってのウッディを探している。
でも失くしたのは何年も前だし、片付けるついでに部屋を何度もひっくり返しても見つからないので諦めのほうが大きい。
何気なく画像検索したら、なんとドンピシャな物が引っかかった。値段より送料の方が高いけれど足して1000円ほど。
これはどうしたもんかいのぉ。
当時の実物が手元に戻ってきたらそれはそれで大きな意味を持つけれど、もうどうしたって見つからないのにいつまでたっても心のどこかにあり続けるモヤモヤを、いとも簡単に解決できる注文ボタンがすぐそこにある。
改元記念で平成最初のコロコロコミックが配信されていたので読んでみた。
1989年は知らない時代。自分がコロコロを読み始めたのはいつからだったか。97年か98年かそこらだと思う。
少年時代に流行っていたホビーの漫画がこの時点でも連載されていた。でも知らない作品。同じホビーだけど別作品ってのが多い。ミニ四駆やゾイド。で、やっぱりギャグが多い。なんとなく作品名だけ知っててアニメや原作を読んだことないってのもお決まりのパターン。結構際どいというか、過激というか。いや面白いんだけど、これで笑えるってすごいなって。1コマ1コマのテンションがめちゃくちゃ高くて疲れる。まぁ自分もウンコが飛び交うような漫画で笑っていたんだろうけれども。