SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

グランパス対松本山雅FCの展望 J1第13節

グランパスルヴァンカップのグループステージを突破。

これでプレーオフベガルタと。6月は6試合やることになるのか。

現時点で順位が下のほうのチームとの対戦が多いのはほんの少しだけ気が楽。代表にも幸か不幸か選ばれなかったし、勝ち点稼ぎ時かな。

ルヴァンカップはテキスト速報やハイライトその他諸々見た感じだと、ちょっとビルドアップに苦しんだらしい。シミッチ選手はお休みで長谷川選手と米本選手のボランチだったようだけど、やっぱりここが1枚変わるだけでかなり違うようで。そういうのが見たかったな。

前半でジョー選手が負傷交代。静止画で見ると右足首が直視できないくらい曲がり方をしている。どういう流れだったのかわからないけれど、蟹挟みだし一発レッドでもおかしくないと思う。実際はノーファウルで警告すら出なかったそうだ。

ボランチと前線2枚の組み合わせというのは悩ましい。

 

山雅はどうやら無得点が続いているそう。

ルヴァンカップも込みだと6試合くらい?

リーグ戦もほとんど見てきてないからどういう状態なんだと。とりあえずアントラーズ戦を。

その中でソリボールを少しでも理解できれば。

3421、守備時は541。コンディションが良くないのかずっと重そうな動き。

ボール奪ったらロングボール、カウンターやポストプレーからセカンド回収という攻撃の形が見られる。

しかし奪うと言うか拾うと言うか。相手のミスかラストパスを取ってなんとか前に蹴るので精一杯という印象。ボールを奪う場所が設定されている感じもなく自陣深くまで下がって拾ってクリア、なんとか収めて攻撃に行きたいけど距離感も遠くて身体も思うように動かなくて押し上げられないから前線とも遠く、セカンドボールを相手に回収され再び守備。の繰り返し。

541のブロックもどこかでズレるとどんどん後手になって逆サイドがぽっかり空いて失点する形が多い。

 

グランパスはジョー選手離脱で前線をどうするか。

赤崎長谷川選手の組み合わせが良さ気らしいが。

収まりどころが1つないとどうなるか。

空間のスペースが有効活用できる回数が少なくなると、よりコンパクトな場所から空いてを外してペナ内に侵入できるかどうか。

 

フロンターレ戦を見返すと前半29分で絶対笑ってしまう。なんなんだろうなあれは本当に。すごすぎて。