知的好奇心とか知識欲みたいなのが沸いてくる感覚を自覚したのが20を過ぎたあたりなのがいかにも自分らしいというか。
それが大学生活に活かされなかったのも自分らしい。今にして思えば学びの場が整っているのに、そこで何を学びたいのかはっきりしていなかったのは・・・・・・。
で、自分に合った知識の入れ方っていうのも最近気がついてきた。
やっぱり興味のあるものと組み合わせていくのが良い。
まだオープンして一ヶ月ほどだけど、よく行く書店で洋書フェアなるものが開催されていた。
全然読めないけど、どういう本なのかはなんとなくわかる。しかも結構面白そうなのが多い。日本じゃおそらく出版できそうもないくらい不謹慎な本とかあってパラパラ眺めてるだけでも楽しい。
一番テンションが上がったのが英語に翻訳された漫画を見つけた時。ドラゴンボールやワンピから知らない作品まで。巻数が揃ってるわけじゃなかった。それぞれほぼ一冊しかない状況。言い訳が思い浮かばないけれど、ハガレンを買ったのは後悔しない。
今月末までやっているそうなので、次行った時残っていたらドラゴンボールも買ってしまう可能性がある。
ちょっとでも英語力が上がれば儲けもの。
後々思い出したけど、アイシールド21で瀧が編入試験を受けるための勉強でアメフトを絡ませたらイケるっていうのと同じだなと。
連載を読んでいた当時は多分そんなこと微塵も思わず、ただのギャグとして面白がっていたんだろうな。