SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2020年10号

ヒロアカ。紛れ込んでるデンジよ。

石。どこまで打ち合わせていたのかわからないけれど、やっぱり龍水の判断っていうのはいつだってカッコいいな。咄嗟だとしてもリスクとリターンの天秤が早くて的確。

排球。サクサはここで活躍しないとね。でも手首の柔らかさやボールの回転だけではあそこまではいけないだろうし、もう一つくらい何かあってもいいかもしれない。

新連載。こういうのを読むと、どう読んで楽しむのが良いのかを変えていかないといけないし色んな読み方楽しみ方があるっていうことに気が付ける。話の内容や世界観はさて置き、この場面でキャラの表情見せずカメラ引くってどうなの? とか、そこは海賊漫画のあれを少しパロディさせてるくらいの構図で良いのにとか、決めの場面でキャラの表情半分ずつとかもったいないとか、ヒロインより従者さんの方がかわいいのでもっと百合させてくれることを期待してるとか、そういうことばかりツッコミを入れてしまう。

 

出てきた要素で作者がハマってるゲームがわかるっていうのはちょっと面白い。ゲームやらないからそういうのはまとめサイトとかで見聞きしないと知らないままなんだろうけど。8は新連載陣に押されるかどうかの瀬戸際でこんなことしてて良いのかなとは思うけれど。

ヒロアカの志賀の名前も単行本で修正されるみたいだけど、恥ずかしながらそういう意味があるとは知らなかった。でもまぁそういうキャラなんだし名は体を表すっていう解釈はできんのかね。そういう読者未満の人間を相手にするには適した扱い方があるのか。

 

電子版の連載とかそういうこともできるのか。

そういう枠と取り方してきたか。