自分の立場の足りなさを憂うのは今に始まったことではない。
誰かに何かを思う時は宙ぶらりんな自分が言えたことではないからと口をつぐむ。
憂いと言うよりコンプレックスなのかもしれない。違いがわからないが。解決するには現状からの脱出か。
どうでもいいけど、地に足がついていない、だと思っていたぜ。
知らぬ間に騙されていた。
出会いがあれば別れもある、なんて言うけれど、良い出会いなんてしたことない。
そもそも出会いが最高潮だったら後は下がるだけじゃないか。
なんとも言えない出会いでも別れくらいは良いものにしないと。
うーん、漫画の背景に少し注目してみたけれど、作画コスト的に省エネな作品もあれば背景多くて描き込みもある作品もあるな。
ただ後者はおそらく単行本も売れていてアニメ化してる作品なので、そういう意味じゃ儲かってる。儲かってるとなればあの背景は納得できる。
前者はまだ連載自体が始まったばかりだし、確か単行本もまだだったような。作品で利益を出す段階でないとすれば、要所だけでしっかりと背景を置くやり方も納得できる。