一度飲み込んだ言葉はなかなか吐き出せない。
こういう時、上手な叱り方を持っていないのが痛恨になる。
やっぱり声を張り上げてでも言うべきだったかもしれない。ものすごくモヤモヤする。
例えが下手だけど、トイレで大きいほうをした後拭かずに新品のパンツを履くようなことされちゃあっという間に使えなくなってしまう。
映画『ファンシイダンス』
今でもああいう修行ってやってるんだろうか。
カリギュラ効果というか、やっちゃいけないことをやってる人たちを見るのは面白いな。
自分は今、どっちなんだろう。好きなことをやっているつもりだけどそれはやっちゃいけないことなんだろうか。
夕飯どうするかよりも、もう少し先のことを積極的に考えるべきなんだろうけれども。
やりたいことだからという大義名分を盾に現実逃避ばかりしている。
だから言いたいことをすぐに飲み込んでしまうのかもしれない。ここにも自信の無さが垣間見えてる。
愚かな自分を自覚すると空腹でも吐きそうになるから嫌だね。