録画したものを。テレビ放送されたものだと字幕があって良いけど、配信だとそうもいかない。メジャータイトルならそのへんどうにかしてもらいたいがどうにもならんね。あとやっぱりカットがあった。
脚本の辻村さんの小説は恥ずかしながら未読だけど、やっぱりドラえもんを心底愛している人たちが描く話はどれも素晴らしくて余すことなく楽しめる。作品の知識も段違いだから道具の使い方にも驚かされる。博物館の時も思ったこと。
ほぼ物足りなさを感じることもなく。この面白さが当たり前だと感じてはいけないけれど、やっぱりドラえもん映画ってこれだよねと。
なので良い意味でもう言葉が無い。
強いて言うならルナさんはもっと良くなる余地があったかもしれない。しかし悲しいかなそこは避けられないキャスティングか。まぁビジュアルだけでかなり強いが。あと、エスパルの中にいた水色ショートカットでツリ目の女の子も紹介してほしかった。そういえばなんでエスパルは11人なんだ。
次はどうしようかな。