今日会ったあの巡査部長のように目ざとい警察官がいても、民度は低い。
部屋探しの判断材料としてその場所のゴミ置き場がきれいかどうかっていうのは信頼できるものである。
ゴミすらまともに捨てられないような人間がいる所に住んでいるとなかなかきついこともある。
全然知らない人にすら、自分がここに住んでいると思われるのが嫌になる。
うーん、どうして懐事情が怪しい時に必要な物が次から次へと出てくるのか。
できることなら手をつけたくないお金に頼る他なくなってしまう。
ペットショップに立ち寄る時、一番高い値段がついている犬猫をじっくり見る。
60万円を超える値段がついているポメラニアンには確かにそうである理由がある。なんなのだ、あの動きは。見ているだけで脳内物質がドバドバ出ていそう。
犬か猫になって自分が誰かなんて考えず生きていきたい。
今の自分に何の価値もなさそうだけど、せめて2万円くらいはお願いしたい。
どうせ買い手もつかないだろうし、意地も捨ててなりふり構わずやれって。