SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2020年28号

ヒロアカ。かっちゃんの思惑と「くらいついている」が良いね。モノローグコマでの立ち位置と回想と加速で並ぶ流れにグッとくる。こんな感じでヒーローとして2人が競っていくのかな。見開きのベタフラッシュっぽいのはどうやってるんだ。次はお休み。

石。ゼノ側は石化中でも意識を保った人たちだけどあんまりそういう雰囲気が今の所出てない印象。あと暗殺即決のスタンスにも戸惑いがありそう。やっぱり千空にヒル魔の面影が見えると面白い。英語での会話でも羽京が聴き分けるから人間嘘発見器になるかな。

排球。小さくて視界に入りにくい選手がコートのどこにでも顔を出す。そういう選手っているのかなぁ。トスを上げた影山がわくわくしてるの面白いな。ちょっとおとなしいのが気になる。

新連載。とらぶるが本誌からSQに移籍したのって11年も前になるってことかよと思って調べたらそうだった。巻数は同じだけどダークネスのほうが期間は長いのか。BLACK CATの連載を当時読んでいたような記憶がうっすらある。と、自分の年齢も感じつつ。どう話が転がっていくのかなと読んだらちょっと思わぬ方向に。らんま的なやつかな。TS百合がどうとかというのが一瞬目に入ったけれど、個人的にはどうだろうか? という感想。何にせよこれでレールの上には乗った。一回目から描写が見逃せないが少年たちの想像力を掻き立てるようなものを待ち望んでいる。今更だけど、グリッドマンのコミカライズは矢吹先生のほうが・・・・・・ヒロインからそんな可能性があるのと、どうでもいいけど、もーれつ、は古いのでは。

 

ネバランが完結。よく、~~編までが面白いとか言われるけど最後まで面白かった。次回作のハードルめちゃくちゃ高くもなってるけれども。

お疲れ様でした。