SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

見えない世界

いよいよメガネを新しくするべき時が来たようだ。

今のメガネが何年目なのか忘れてしまったけれど、レンズの傷の数が百戦錬磨を物語っている。

 

考えてみれば、視力が上がるどころか維持できるような生活を送っていない。

空腹の時間帯が長く続くと眼が痛くなって頭痛になるくらいだもんな。テレビにスマホタブレット端末とPCとタイミングによっては4つの画面を同時に見るなんてこともあるからな。酷使してるよ。馬車馬か奴隷かってくらいに。

それが免許更新の視力検査という形で明らかになっただけの話。検査してくれた方曰くギリギリらしいが、こちらも何かしら察することもあったわけで。ありがとうございます。

 

しかし写真撮影の時にもライトの光がレンズに反射して結局メガネを外して撮るという連鎖にも苦笑いしか出てこないな。

自転車漕いだ後だったから余計に汗が止まらなかったよ。

 

幸か不幸か、車は持ってないし運転と言うより移動させるくらいでしか乗らないのでそこは大丈夫かなと。

今の時期、夜の雨で運転するには頼りない視力であることは頷ける。

 

物心がついた時が一体何歳の時のことを指すのかわからないけれど、その頃からあるド近眼とは一生の付き合いなんだろうな。

なんかこう、コンプレックスから別の何かに変化している気がする。当たり前すぎて。鮮明な視野を知らないことでどれだけ人生を損しているんだろう。少なくともサッカー少年にとってはあまりにも見えない眼だった。コンタクトレンズも高校生になってからだったし。

 

牛乳瓶底レンズの先の分厚さにまで進行するとは。

そのレンズの分厚さが目立たないフレームと安さを優先して探してみるか。