SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

何がわからないかわからないのは自分が無知だから

グランパス

ヴァンラーレとのTM。

なんかすごく良さそうな。前田選手の1点目とか素でエグそうな崩しなのでは。

木本選手も出られたし、新加入選手と混ぜこぜでも問題なさそうだし、若手選手も出場できた。

森下選手のミニインタビューで良い選手が来てくれたと再認識。言葉の選び方も面白い。爽やかだし。人気出るぞ彼は。

 

 

何がわからないかわからない、というのを少し考えていたらそれどころではなくなってしまった。

これを言語化できたら大きな一歩にはなるけれど、結構難しい。

 

なんで、なんのために、どうして、みたいな疑問が素直に出てくるかどうか。そういうことすら考えられないほどの思考だと成長曲線が期待できない。

素直な疑問が出てきてそれを人にすぐに聞けるような質だと何事も話が早くてその分進める。しかし変に捻くれていると、あまりにも根本的な事すら知らない自分を理解してしまって精神が大変なことになる恐れがある。

就活の自己分析をすると書けることがなくて自分に絶望するのと似てる。そんな経験があるとほぼ同じ道を通る気がする。

 

で、無知な自分を理解したところから次に進むにはそんな自分を認めてやること。開き直るとも言う。知らない物は知らない、わからない物はわからない、考えても答えは出てこないから時間の無駄、と開き直ることができれば自ずと選択肢が見えてくる。人に聞くと言うハードルはこれでもかと低くなっている。

ここで何がわからないかわからないを言語化できていれば良い質問ができる。相手が快く答えてくれるかはまた別の問題にはなるけれど、性格とか関係なくはっきりとした口調で聞ければ少なくとも相手側を不快にさせることはないのではないかと。

 

自分は無知だと開き直っていればプライドも遥か彼方だし、そこまで到達してれば周りと足並みを揃えることも望める、はず。

 

学生時代にめちゃくちゃ考えて勉強して経験して良い成績を取っていたような人はそもそも何がわからないかわからないなんてことは自覚すらしないまま人に聞いているか自分で答えを見つけられちゃう。