リアルタイム観戦できない時は情報遮断する。ということは他の試合の情報も入れない。
グランパスは4231。1トップに山﨑選手。
アントラーズは4411。
序盤からアントラーズに保持される。25分くらいまでぼスタッツでは保持率がかなりアントラーズに。あとロングボールが多かったか。
ただなんかこう、守備ブロックを崩す策があまり見えてこず。選手の質の高さで勝負するって言うのはアントラーズらしいと思う。
相馬選手が小泉選手になかなか上手いことやらせてもらえなかった。前を向く前にファウルで潰されちゃう。イエロー誘発させたのは大きな仕事というか、あのイエローが出たことはちょっとしたポイントだった。
宮原選手の安定感よ。
アントラーズにはそこに高さで勝負を挑まれたら厳しいかなと予想はしていたけれどそうはならなかったな。
宮原選手はサイドの密集でも落ち着いたボールコントロールでした。目立ったミスもなく、相手にチャンスを与えることもなかった。
相馬選手が小泉選手にイエロー出させたことで流れが少し傾いたような気がしてる。
CKのこぼれ球を稲垣選手がぶち込んだのは相変わらずスーパーだけど、グランパスが先制してからアントラーズの荒木選手、犬飼選手と立て続けにイエローをもらう。
74分くらいから途中投入の齋藤選手を右サイドに、マテウス選手を左サイドに置く。これって小泉選手と犬飼選手のどちらかを退場に追い込む狙いがあったのではないかと。
ビハインドの展開で前がかりな相手に推進力のあるカウンター仕掛けたらどうやって止めるかってなると手が出る可能性が高い。
結果として、ファウルを受けたのは柿谷選手だったけれど犬飼選手が2枚目のイエローで退場に。
先制してアントラーズが4枚交代してから即座に木本選手入れて4141に変更したのも効いたけれど、両サイドの配置変更も的確だった。
次はF東と。
謹慎処分を受けている選手がいるとか。
ご時世的にやってはいけないことを平然とやってのけてもそこに痺れも憧れもしないわけで。
F東レギュラーがどれだけ惹きの強い自己紹介になるのかはいささか疑問ではある。
だからではないけれど、やっぱりどうも好意的にはなれない。