他の日本勢の試合も。
セレッソは広州と。しかし広州は何やら事情アリだそうでU21の選手が主体。リーグ戦消化のために隔離があると難しいそうで。
というわけで、こう言ってはなんだけどセレッソにとってはイージーな試合だったかなと。
前半終了時のスタッツ見ても79%の保持率はなかなかの数字。
グランパスはどうやらスタメンが少し変わりそう。
監督のインタビューによると、どうっやらサイドに手を加えるとのことで。
相手にそこで高い位置を取らせたり自由にされたくないということは、どうするか。
SBは背後を取られないように牽制しつつフィジカルバトルで負けず跳ね返すこと、SHは個人技と連携と裏のスペースを狙い押し込むことで相手を自陣に閉じ込める。
オーガナイズされた守備をこなしつつ、そのタスクを遂行できそうなサイドの組み合わせは。
右は前田宮原選手、左は相馬吉田選手と予想。後半から斎藤選手とか森下選手を投入してみたい。カットインばかりしていたのに裏、裏ばかり狙っていたのに今度はカットイン。というような変化を加えたい。
ただ、サイドを制圧するにはサイドだけの組み合わせでできるわけでもないので、中盤が何枚になるかも気になる。連携も必要だし、トランジションでの即時奪回ができなければ話にならないので。どうでもいいけれど、奪回と奪還は同じ意味なのね。奪還のほうが堅い表現というだけの違いみたい。
キックオフ時間は見やすいけれど、向こうの気温なんかは厳しそう。