監督同士の思惑もぶつかる試合か。
トリニータとの試合で予習。
コンサドーレは3421。
攻撃時はWBも高い位置を取るので前線に5枚並ぶ形になる。
ビルドアップの時に後ろを3枚にすることもあるようだ。中盤から1枚降りてきて枚数を増やす。3バックだけど一角を少し内側寄りの前に押し上げてるかな。相手の守備ブロックの一番前の枚数で変化しそう。
ロングボールが蹴れる体制タイミングでは飛んでくる。高い選手が落としてシャドーが拾うような形はよろしくないかも。特にペナルティエリア内。
コンサドーレのビルドアップが後ろ向きになったらプレスのかけ時か。
前線と人数少なくなった中盤とを切り離せばショートカウンターの好機。
そうなるようにどうやって追い込むかな。
相手WBに対してSHとSBで攻略したいな。
守備ブロックの間で受けられる選手を経由したりして食いつかせたところで裏へのスペースに走り込むSB。前回対戦のハイライトでもあったような感じで。
グランパスのDFラインの組み合わせがどうなるかはちょっと楽しみ。
珍しく割と具体的に選手の評価を話した監督。藤井選手は手応えを感じてもそれが表に出ないような気がする。それがもし自信がないように見えてしまうのならちょっと勿体無いよね。