どういう言い訳が相応しいのかわからないが、予習するために試合を見るのを控えている。
相手選手を監督も選手も意識しているのでそれだけで十分かな。
しかし森下選手の話し方を見ているとすごい選手になりそうな気がしてくる。
どれだけ走っても反則にならない、とかそういう発想を淡々と実践し続けられる選手がいるのもフットボールの面白いところかも。というかそういうところだよ、相馬選手と違うのは。相馬選手も自分が持っていない発想に刺激を受ければさらに面白くなるはず。
正直なところ育成型とは。
彼にとって一番望ましい形を用意できなかったことをは猛省するべき。
だって話が違うじゃんね。環境に適応するべく自分を変える必要はなかったはずなのに。
自分に合う環境を約束されていたから進む道を決めたのに裏切ってしまったことを応援する側からしても申し訳ないと思う。
でもだからこそ、戻ってきて活躍してほしい。
ルヴァン杯で2回やるので、短い期間に3試合。
タイトル獲得のためのフラグとなりそうな予感。
いや、別にターニングポイントとなるような試合でなくてもいいのだけれども。粛々と行こう。しれっと3ポイント頂きましょう。
大変だったACLやマリノス戦を思い出してあの時のような強度を発揮してくれたらいいのだ。
ただ、その強度に対して笛を吹く判定を下されるようなあれだと困るが。そのくせ肘を見逃すとかやめてくれよ。
劇的なものは何もいらない。
淡々と粛々と勝って帰ってきてくれたらそれでいい。