SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

熊と虎

視界が暗くて狭くて何かの隙間から外を見ているようだった。

外は静かな住宅街で人の姿はなく、そのかわりに熊と虎がウロウロしていた。

私はその熊や虎がとてもとても怖くて仕方がなかった。

熊は子連れで4頭ほどの子熊が水を飲んでいた。一瞬それが少しだけ可愛いと思えた。

いつの間にか、私は恐る恐る外に出ていて、どこかを歩いていると虎が数頭隣を歩いていた。

ものすごくビックリして怖くて見ないように歩いていたけれど、目の端で虎を見たら青いポロシャツを着た美人の女性になっていた。自分と一番近い女性の1人は妊婦だった。