逆手間

楽できる部分が相殺されるほどの手間なんか普通に考えたらかからないはずだけど、それがそうもいかないのが現状。

楽できるからこその手間が非常に息苦しい。いつも通り作業するのと変わらないかそれ以上に時間がかかる。

何をどうしたって逃れなられないのだ。この面倒さからは。

そんな中、小走りで階段を上がったら右膝に痛みが。

選手生命を覚悟した。