1勝1敗1分で終わった。
最後がルヴァン敗退という結果になってしまったので、気分は下降気味。
ルヴァンを振り返ればたくさんの選手が起用されたので、新体制1年目から経験値はかなり得られたのではないかなと。天皇杯も含めて。
ただ悪癖というか脆いところは露呈しているので、そういうところで全体のバランスは取られるものだと納得する。
全てがそう上手く行くはず無いのだ。
グランパスは3421。永木河面宮原選手が入る。
レッズは4231。トップに松尾選手。0トップを匂わせる。
前半30分くらいまで良い感じに展開が進むと脈絡ない失点する。
試合後のランゲラック選手のインタビュー通り。
このパターンはとてもしんどい展開と結果が待っている。おまけにそれを跳ね返そうにも疲労と補う選手層が足りないという状況が付いてくる。
2失点目の場面が1失点目よりも先だったら何も起こらなかったのに。
何も無いところからでも得点には変わらないので、それが後押ししてドンピシャボレー炸裂。
先制点がなければあれは枠外だよ。
最後の結果の印象が悪いだけで、何もかも悪い3連戦ではなかったので残りのリーグ戦がどうなるか見てみようじゃないか。
次はサガン。
また違ったビルドアップをしてくるチームに対してプレスはどこまで通用するかな。
なんとか回復して走っておくれ。