SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 第19節の感想

アントラーズヴァンフォーレ
どちらかと言うとワンサイドな感じになるかなと思ったけど、ヴァンフォーレの前線にはボールキープできる選手が並んでいたから何度もペナルティエリア内に侵入してたな。下がるばかりの守備でもなかったし、なかなか取れない得点だけが問題。既に深刻なレベルか。
アントラーズは3点全てに拍手。イイよね連動が止まらないっていうのは。見ていて面白いし気持ち良い。そういうところがすごく好き。

ガンバ対セレッソ
前半はセレッソの勢いみたいなのが印象的だった。首位らしさ。
後半からガンバが盛り返していく展開が続いたらちょっと元気が少なくなったようで。守る時間帯が長くなった分運動量がそちらに持って行かれた。ガンバも厚みのある攻撃繰り返してたし、得点パターンの幅も広いなぁ。

レッズは相変わらずエンターテイメントだな。前半で一発退場、ハーフタイム後に3枚替え、その3分後に交代選手が負傷退場で残り40分以上を9人で戦うという。コンサドーレの追加点の取り方、取りに行き方というのが無駄が無くて効率的。

ヴィッセルポドルスキー選手がいきなり2得点とか。うーん、ああいうワールドクラスの選手にアシストしてみたいね。自分も上手くなったような感覚になるのかな。

グランパスからジェフにレンタル移籍した矢田選手が交代で出場したようだったのでチラ見。グランパス以外のユニフォームを着ているのを見たら結構堪えるなぁ。