ヒロアカ。サーはハンコをいくつ所持しているのだろうか。その分重いよね。個性単体だと戦闘向きじゃない人は体術極めていく方向性が正解か。お茶子ちゃんの選択も間違いじゃない。しかしトガちゃんキレキレやね。これは惚れてしまう。アニメではほんの少し登場して、らしさ満点の動き方を見せてくれた。ああいう原作で表現されきれない合間を埋めてくれるアニメーションっていうのは素敵。で声はどなたがやってくれるのかな。最後2ページいいな。密度が違う。
集団。うーん、試合の流れは納得。描写はちょっと期待を超えてこなかった。ロクくんの弱点というか、なんかこう避けているような部分がチラリと。創始くんは鴨志田くんにギリギリでもはっきりと勝ってほしかったな。七瀬ちゃんのやたッで2週持つ。
読み切り。初見でこのセンスに並走するのはなかなか体力が必要な感じ。どらってドラえもんのどらで藤子・F・不二雄っぽい作品ということになるのか?いやこれはぽいのか?多くの短編を読んだことがあるわけじゃないからわかんね。良い意味で想像を超えた世界観ではあるけれど、果たしてそれに付き合いきれる読者がどれだけいるのか。確かに鍋で食べる白菜は美味しいけど転生してまでなりたいとは思えんな。そもそも転生してまでなりたい生物が無い。厳密に言うと無いことも無いんだろうけどそこまで真剣に考えたことってない。先週の読み切りもそうだったけど、かなりピンポイントな読者層を狙ったような作品だ。どちらもやりたいことやろう、なりたいもの目指そう、自分に素直にって感じがする。
