SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ソファが体にフィットするもんだから

外に出た時間が5分ほどで、キッチンに食べ物や飲み物を取りに行く以外はほぼずっと定位置に座ってた。
それでも腹は減る。
もっとバナナとチョコクリームをうまく組み合わせて美味しく頂きたい。
トーストも焼く前と後で塗る違いもあるし、間違いの無い組み合わせならどう転んだって美味しいからいくらでもやりようがある。
休みの日は食事をないがしろにしているから、安くてもほんのちょっと手を加える変化を楽しむ。


映画「カンバセーション…盗聴…
コールという男は録音屋、盗聴を仕事にしている人たちの中でもかなり有名な人。そんな仕事柄、コールはプライベートでの警戒心が強く、そのせいで独りでいる時間が多かった。とある依頼で男女の会話を盗聴するとその中に不審なやり取りが録音されていた。
74年に公開された映画だから登場する盗聴機器に物足りなさを感じる。この内容レベルを現代で見てみたい。
中盤あたりで間延びしてるような展開になった印象。そこから急展開があるという感じでもなくて、緊張感はあれど衝撃的さはあまりない。しかしそこまで退屈というわけでもない。
最後はああいう終わり方も面白いということを表現してくれてた。かなり印象的な絵になってた。人にされて嫌なことをしていた人の末路と言えるかもしれない。

映画「ディープ・インパクト
天文を学ぶ高校生男子ビーダーマンは天体観測で未確認の彗星を発見する。それを天文博士のウルフに伝える。ウルフ博士が彗星の軌道を計算すると地球に衝突する結果が出た。慌ててその結果を持って車を走らせるが事故に遭って死んでしまう。1年後、大統領の緊急記者会見にて彗星の接近とそれを破壊する計画「メサイア計画」が発表される。
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮。これ、あの「アルマゲドン」が公開される2ヶ月前に公開されたそうで。内容がほぼカブってるという。
比べざるを得ないけれど、こっちは登場人物の幅と言うか、1つの映画の中に違う物語がいくつか盛り込まれている。どっちの映画も面白いけど、後出しでこっちを出されるのはズルい。上書きされた感ある。
モーガン・フリーマンが大統領の役を演じると説得力がケタ違いだ。すごい支持したくなる。
彗星の衝突がいよいよってなる場面から感動が押し寄せてくる展開ばかり。特に宇宙飛行士たちが家族と最後の通信をするのはもう条件反射並みに涙腺が反応してしまう。
2つに割れた彗星ってこれをモチーフにしてたんかな。