SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 第29節の感想

感想を書くにはちょっと片手間に見すぎた。

レッズ対ヴィッセル
確かにもう少しレッズのほうがボールを保持するかと思っていた。
どちらも直近の試合を見ていないので印象が薄い。それでもヴィッセルのほうが押し込む展開の可能性をそこまで考えていなかった。
ポドルスキ選手が下がってパスを受けて少ないタッチで落としたその後のクオリティや連動性が足りないからレッズの守備の嫌なスペースに侵入できない。せっかくのギャップもスペースも上手く使えなかった感じがする。

フロンターレベガルタは後半途中から。
劇的とも言える逆転の中身を自分なりに見つけたい。サッカーの怖さという言葉だけで終わらせないように。
しかしあんな試合を見せられてはフロンターレが好きになってもおかしくないし、途中まで試合を支配していた?ベガルタにもさすがと思えるほど。

FC岐阜ヴォルティスも途中から。
途中から見ても岐阜がいつも通りのことをやらせてもらえていないということがよくわかる。やらせなかったヴォルティスのすごさかな。J2でも完成度が高いチームがあちこちにあるから面白い。

ハーフスペースに続いて今度はポジショナルプレーという言葉を知った。
納得はしているけれど、理解には程遠い。まだまだ全体が繋がった感じがしない。繋がればサッカーが拡がりそう。

見たい試合の開始時間や帰宅時間が合わない上に試合数が多くて土曜日だけじゃ追いつかない。
録画アニメも多いので視聴の継続をやめる判断を早めにしていく。とても2017年に作られて放送されているアニメとは思えない作品の見る価値は色んな意味であるかもしれないけどその30分でもっと良い作品が見れるのならそちらのほうが有意義。