焦んな移動

ここ最近の水曜日は天候に恵まれていない印象しかない。
寒くてもいいけど、太陽には顔を出してほしい。風が吹いていてもいいけど、雲は薄いほうがいい。
なぜなら水曜日は洗濯をする日だから、こうも天気の機嫌が悪いとこちらの都合も悪い。
洗剤の効果に助けられて嫌な臭いの悩みも少ない。


何かしらのプレゼントにクオカードが使われるけれど、実際に使える店というのが思っているよりも限られる。
ずっと持て余していたそのクオカードを使おうと遠くの薬局まで自転車を走らせた。
iPhoneの電卓を片手に底を尽きるタイミングを合わせてきたシャンプーやボディソープ、洗顔や目薬を手に取る。ほぼカードとの交換だけで済ませる金額に収まってくれた。
クオカードが使える薬局までの距離と時間を考えたら決してマイナスでもトントンでもなかったので良い使い方ができた。
初めて行った店だったけど、かなり小さい規模で品数も少なめだった。カードが使える利点以外、利用する理由が見当たらないなぁ。
店に到着する直前まで財布に現金を入れてくるのを忘れていることをに気が付いていなかったので、会計する前にわかっていてもカードが使えるかどうかを確認するよね。合計金額もほぼカードとの交換に収まったのもほとんど偶然レベルと言ってもいいほど。運が良かった。


外に出れば、街には溢れるくらい老人が闊歩していることを感じるのは容易。
今日は緑地公園を走っている最中に鳩やカラスを餌付けするという、もうお年寄りはどうこうとかいう教えに背く言葉で罵りたい行為をしでかしてる老人を凝視して牽制してやったが結局慣れた手つきを披露された。
で、街を自転車で走れば道の真ん中をフラフラ歩く老人に邪魔される。挙句の果てには動線の中央で井戸端会議をされる始末。自転車は歩道ではなく車道を走るのが道交法で定めるところではあるけれど、じゃあそれがどこでも整っているのかと見てみるとそうではないわけで。やむを得ず歩道をゆっくり走ろうものなら障害物には事欠かない状態が待っている。
自分より年下、学生や子供ならイラつくことはないし、年上でも一回り上くらいまでならそもそも歩道の真ん中をフラフラ歩いている人はほとんどいないから問題にはならない。
訳あって来月から自転車で人を轢くと面倒なことになりかねなくなったので、かなり慎重な行動が求められる。
そういうことを意識し始めた直後が一番危ないような気もするが。
身内ならともかく、赤の他人の老人に対する印象なんてどんどん悪くなる一方だ。