SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

7分2試合2-1、0-5

先週の反省を活かして、動きを変えようと思った。
講義サッカーではやはり経験者とそうでないのがとても差になるみたい。
ダイアゴナルランでもパスが来ないし通らない。
1本いい感じで抜け出たけど、角度が無く枠からシュートは外れていった。
それでも2アシストだった。
いやそれはどうなんだろう。
来週はどうしようかな。

7分2試合だけど、最後は守備を放棄してた。
無駄走りがまだ多いからかもしれない。


卒業論文中間発表会というのがある。
先週と今週木曜日の3,4コマに行われた。
文学、文化、あとなんかで学科のそれぞれのゼミ生を分けて、卒業論文のテーマやその内容を発表するもの。
自分の発表は無難に終わらせた。全てのスケジュールが終わった後、誤字多数でゼミ担当の先生にツッコまれた。

学科のゼミは全部でいくつあるのか知らないけど、文学だけで3つのゼミが一緒に発表会をやった。
中にはもれなくおかしなテーマで卒業論文を書く輩がいる。
ゲームは文学を消滅させてしまうのか、というものや、乙女ゲームの文学性~だの。
前者は今回、後者は先週だったらしい。先週は場所がわからなくて3コマをサボったので聞けなかった。
まあ、テーマタイトルだけで漂う感じはお察し。

自分の発表が終わって何人か後、ゲームは文学を~の発表。
発表者の見てくれは汚らしいメガネおデブ。関わりたくないタイプ。入学時から今までずっとそう。だからまともな会話もしたことがない。関係性ほぼZERO。
話し方は早口。内容は意味不明。ひとつ言えることはとにかく的外れな問題提起であること。聞くに堪えない。
司会(学生)の仕事も奪う暴走っぷり。気持ちが悪い。起こる謎の笑い。勝手にしゃべりだしたのは卒論テーマが乙女ゲームの女。
気にならないその内容とは、ざっくりとしか覚えていないが、いやむしろ頭に留めておくのすら身体に悪い。
ゲームによって活字離れが解消されるとかなんとか、だったかな。曖昧。
ゲームが文学小説の代わりになるとか比較とか、ゲームはもっと崇高な物なんです的なやつ。だと思う。
何を言っているのか全然わからん。ただ、何をやろうとしているのかはわかる。論文で扱うゲームが挙げられていた。全部ギャルゲー。そう、ギャルゲーをやるってことだけわかった。

そもそも、ゲームと文学って媒体そのものが違うわけで、比較もクソも無い。
しかも、ギャルゲーって絵がある。情景描写なんかない。だって絵があるから。簡単な説明文で済む。

馬鹿ばっかりだ。今に始まったことではないけれども。
ちなみに、このメガネおデブと乙女ゲーム女が所属しているゼミは同じ。止めろよ、担当教諭。指導がなってねぇぞ。甘やかし過ぎだろ。常識的に考えてくれよ。
こんな奴らと同じゼミじゃなくて良かった。あまり良いとは思えなかった同じゼミの人たちが少しマシに見えてきた。

あと一応、別にゲームを否定しているわけではないし卒論は個人の自由にやればいい。何が気に入らないかって、あんなくだらんことに時間を多くかけたってこと。


久しぶりに友人と一緒に帰った。
気分を晴らすのには絶好だった。
皆色々と忙しいのは知ってる。こういう機会が無くなってたし、このタイミングはナイスだった。