SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

今年最後の徹夜

漫画の最終回を告知されず掲載雑誌を読んで始めて終了を知るという機会がほとんど無くなってきた。
ネットでのネタバレをはじめ、アオリ文で次回クライマックスと書かれていたり、次号予告で次回最終回と告知されていたり、作者自身が言ってしまうことなど。
終わってしまったことを楽しむことは難しいけど、さぁ読むぞという意気込みみたいなのが消えてしまう気がする。


締め切りが近くて朝方までずっと作業をしていた。
凝縮すると5時間くらい。この時期になると深夜に映画を放送するから、それを観ちゃうと手が進まなくなる。
締め切り当日までもつれるとちょっと不安だったので、徹夜で仕上げることにした。
無事に完成してノートを開いて置くと大分はみ出る程度の大きさしかないプリンターでコピーしようとしたら5ページ目で黒のインクが無くなった。どうしようか迷ったけど、自転車走らせて近くのコンビニへ行った。
朝の7時前のコンビニでコピーをする結末は予想していなかったけど、家のプリンターでコピーするよりも良かったので、まぁ無駄ではなかった。
しかし、全部終わって読み返してみるととてつもなく面白くない出来となってしまった。時間の関係で雑な物になってしまった。どうしてもっと早くからやらなかったんだろう。
レポートや論文の時も感じた、客観視すると全然ダメなものになっていると気がつく。
自分のレベルの低さと痛感する。


今年はあまり振り返りたくない。
今までのはなんだったのか本当にわからなくなった一年だった。
むしろ、たった一年で今までが全部おかしかったかもしれないと思えるなんて、人生厳しすぎ。