SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

この支配からの

大学の卒業式だった。
式がゆるゆるだからなのか、感動も何も無い。
一人になったら急に現実に引き戻されて、楽しい時間は終わったのだと感じた。

学位記が立派なものなので、卒業した大学に関係なくそれなりに良く見える。
単位は卒業に必要な分ぴったりだったというのは自分らしいと言えるだろうか。

夜から学科で卒業パーティーがあったそうだが、不参加。かなり以前に参加不参加の用紙を提出したが不参加と即答した覚えがある。
寂しいことだけれど、学科で仲がいいのは三人しかいない。(自分がそう思っているだけかもしれないが)だから参加しても多分色んな人と話すこともないだろうし、誰かから話しかけられることもないだろうから、と。
二人はパーティーに参加したので後日感想でも聞こうと思う。一人1万円徴収したのだからやはりそれなりに豪華なパーティーになったことだろう。


学校の卒業式はおそらくこれで最後かもしれないが、まだまだ卒業しなければいけないこともあるので、卒業できるそのときには盛大に祝ってあげたい。