SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

歓喜歓喜の口づけを

J2ではグランパスFC岐阜の公式戦初対戦である名岐ダービーでした。
結果は引き分けだったけれど、グランパスはしっかりと対策されていたようで。J2の厳しさはまだまだこれから待っている。
後日録画を見ます。
マリノスコンサドーレは後半の途中からチラッと見たけど一応これも録画してあるから後日。


今日は姉の結婚式へ。
結婚式なんて参加したことないし、親族だしで何をしてたらいいのか全然わからなかったけど、撮影係を任されてほぼずっと写真やら動画を撮影してた。
両親は忙しいから家のデジカメと姉の友人からビデオ撮影を任された。
始まる前はなんとかなるだろうくらいにしか思っていなかったけど、一人でカメラ2台は無理。
右手でビデオ撮影するとデジカメが左手で操作するしかなくなる。デジカメって右手で持つようになっているのがここで不利に効いてくる。左手だと画面を半分ほど隠すしピントを合わせるのが難しくなる。実際撮影した写真はピントが合っていないのが多数。駅の改札よりもカメラの右利き仕様のほうがよっぽど寿命が縮む。
ビデオもなぁ。同時に写真撮影しているとそっちに気を取られて気づかぬうちにフレームアウトしてしまう。あと、もっと移動しながら撮れたら良かったな。動きのある場面でも画の角度とか変わらないからつまらない映像になってる気がする。同じ方向からしか撮らないのはいかんな。
プロのカメラマンもいたからその人の後ろを付いて回ったら良かった。邪魔に思われるだろうけども。
とにかく撮るべきタイミングを逃さないようにはしていたけれど、写真もビデオもクオリティは高くない。 頼まれたからにはもっとしっかり撮れたら個人的にも満足度は上がるのに。
とにかく反省点は多い。事前に式の流れを把握しておきたかった。 
食事もゆっくり食べる暇がなかったから味をほとんど覚えてない。急いで食べて撮っての繰り返しで胃の負担が半端ない。

背景資料に使えそうな外観写真も少ないからそっちの収穫も微妙。
使う機会があるかどうかはさて置き。

カメラの奥深い部分を垣間見た。