SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ボールの渡し方も厳しく指導

ベネゼエラ戦。
ウルグアイ戦と比べると得点が入った分良く見える感じがある。これに騙されない。
武藤、柴崎両選手の得点はFC東京アントラーズで似たような形が見られる。なので彼らの力を発揮できたのだと思う。代表での連携がまだまだな中、クラブでやってる形が出てくるのもそんなに不思議ではないのかと。二人の連携は良さそうに見えた。後半からパスのテンポが上がったのはザキオカさんの動きも大きかったけど二人が変化をもたらした。柴崎選手とジーニアスは合いそうな気がしたのでもっと見たかった。
ディフェンスラインでのミスが目立つのは、選手自身が得意としているポジションで動けていないのがある。両サイドバックが上がりすぎでセンターバックの選択肢を消しているし、アンカーを置くならもりげくんじゃなくて細貝選手のほうが良いと思う。で細貝選手が入っていたところには攻撃的選手を入れたらいい。でもあのフォーメーションは守りが安定しているようなんだよなあ。2列目がパスを受けてもすぐにプレッシャーがきて困るのは、ダイレクトプレーがないから周りの動きがなくなることによってそうなる。なんかもう癖になってるから公式戦だろうとタッチ数制限でもしない限りこれは直らない気がする。インテル長友ですらタッチ数が多い。じっくりやって決定的な形を作るにしてもスピードが遅いと話にならない。そもそも得点シーンが早い攻撃だったというね。


全米オープンの決勝を観たが、素人からしてもサーブが入りすぎであれをなんとかしないと無理なんじゃないかと。

ボールボーイに目が行きがち。今回のは割りと大人っぽかったけど、ウィンブルドンのボールボーイはまだそんなに大きくないのに特殊な訓練を受けているレベルでキビキビしているので、見ていて楽しい。
プレミアリーグとか見てるとボールボーイが結構雑と言うか、ゆるい感じ。片手でボール投げて渡してる。
見る側からしたら意外とそんなもんでもいいんだけどね。