SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

試合に負けてスタッツで勝つ

電話での用事が終わるまで眠気と吐き気と緊張で死にそうになっていた。
用事が終わると全部収まった。しかしながら、電話苦手をなんとか克服していかないとこの辛さに何度も襲われるのは耐えられない。


アジアカップUAE戦。
負けてしまった。
前半早々に気をつけていたはずのカウンター気味の攻撃で先制される。国は違えど似たような形で失点するのはどうかと。その後のカウンターに対しては両サイドバックが奮闘していたので危な気無い感じだった。
攻撃は選手交代してからうまく回り出したけれど、延長までやってシュート数が30本以上あって枠内が8本ほどだったのはどういうことなんだと。長いことこの課題に悩まされている。生粋のストライカーいないかね。
途中出場の選手たちも頑張ってはいたが、プレッシュなのに精度が低いと期待できない。
PK戦は運もあるけど、情報のほうが占める率は高い。それでも予想したコースとは逆に決められていたし、蹴るコースは読まれ続けていた。
延長でアクシデントによってスプリントが難しくなったインテル長友選手をトップ下のポジションに変えて、相手のディフェンスラインとボランチの間に置いたのは驚いた。なるほどと思いはしたものの、中央からの崩しは諦めたに等しいのではないか。
とにかく残念である。それぞれのクラブに戻っても良くない状況にある二人が今後どう活躍していけるのか。