SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

残っている悔いも忘れていられる時間

高円宮杯や全国小学生サッカー大会やウインターカップ女子の試合をテレビで眺めてた。
常日頃から学生時代に戻れたらって思うけれど、こういうのを見ていると自分の部活動は密度が無かったなぁと。当時と比べるとレベルが違うのはもちろん、考え方からして既に遅れをとっている。部活動は人間形成の場とも言われるが、今となってはそれもどうかは怪しいし。
なんかこう、せっかくの学生時代や部活動でやり残したことが彼らに比べてかなりたくさんあるのではないだろうかと。
どんな形でもそれらを今からでも補完できる方法はないだろうか。



簡単に手が届くところなら1年も汚れを蓄積させるよりも1週間、1ヶ月に一度くらいの頻度で掃除したほうが時間もかからないし年末の忙しさが減るよな。
自分のできる範囲がまだまだ未知数ではあるけれど、綺麗な状態を維持するのは無茶な話ではなさそうだけども。

どれだけ掃除しても物が減らなければ部屋の広さは変わらないなぁ。
ほんの少しだけスペースが空いても、元々収まっていた物たちをズラしていく作業が大変。

掃除と物を減らす作業が同義。
掃除するためには物をどけているかいらないかの選別して減らす。物を減らすためには被ったほこりを落とさないと触れない。

決して大したことをしているわけではないけれど、汚いところを綺麗にしたり、物があるべきところへ収めていく作業っていうのはそんなに苦じゃない。