SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 2ndステージ 第4節の感想

レッズ対アルディージャ
埼玉ダービー
レッズの先制点はわかってても取れないようなコースに飛んできた。ああいうのってどういう駆け引きをすればキーパーは止められるんだろう。壁の位置とかキーパーの立ち位置でゴールへの最短距離へのコースを狭める?そのコースに蹴るには少し多く曲げたり落としたりしないといけなくさせれば精度は落ちるかも。遠いほうへのコースなら反応が遅れなければ届くのかな。キーパーの経験が全く無いからわからないことのほうが多い。
レッズが勝ち越したあたりのアルディージャ守備陣の軽さというか、集中力の欠如を感じた。展開がオープンになって攻守の入れ替わりが激しくなってから同点に追いついてからは落ち着いたように見えた。
終盤になってレッズが押しこむ分、アルディージャはカウンターでチャンス作ったけどあとちょっとだったなぁ。

今シーズン失点が少ないアントラーズから3点取ったのがヴァンフォーレってのが失礼ながら驚き。それでも勝点1しか取れないってのもアントラーズの強さか。

グランパスサガンスコアレスドロー
うーん、交代枠を一つ残したのはなんでだと思ってみると、サガンは一つしか使っていない。これはなんというかどっちつかずな展開だったのかなと。動くとバランスを崩しかねないという判断があったのかもしれない。
交代枠を全て使っていたら負けていたかもしれないような試合だと監督や、現場の判断が正しかったと言うべきなのか。
無失点で終えたことや、怪我人が戻ってきたことはポジティブに。