SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

観る側の認識の更新が必要

何のスポーツをやるにしても身体を自由に思ったとおりに動かすための筋力が足りない。
なぜか道具を使うスポーツは身近じゃないっていうか、選択肢として思い浮かぶことが少ない。
多分、小学生の時なんかだと、野球をやりたくても学校の備品にあるバットやグローブは古すぎて敬遠されてたし、左利きなのでグローブが無かったからなのかも。
あと運動できるのがほとんど地元の少年野球チームに所属していたのも関係しているかも。学校の同じ学年で少年サッカーチームは自分しかいなかったしなぁ。6年生でようやく2人になったんだっけかな?
部活も野球部が無いから少年野球に所属していた人もサッカー部に入ったけれど、土日の試合は野球のほうを優先していたから面子がちょっと運動できる人たちと自分くらいだったもんな。少年サッカーチームは近くの別の小学校の生徒がメインだったから試合の度に良い練習にはなった。
試合だけなら中学より小学校のほうが辛かったなぁ。

あれ、もしかして野球そこまで好きじゃない理由って。


ジブリ新作はセリフ無しらしい。
うーん、そのチャレンジ精神はすごい。新しいことをしていくってのがいいよね。
でも新作に対する認識を改める必要がある。今まで作品とは離れたところに位置していると思ったほうがいいな。
これまでのジブリ作品がこうだから、なんて頭で劇場へ行くと期待外れになる。

何を描いて、何を描かないかって演出は作者や制作側の意図を理解するのには注目するべき部分。
その意図が伝わらないと、描き込みすぎや背景白すぎと言われる。バランスよくやればいいんだろうけど、それだけじゃダメだと思うし、それが正しいとなると一つの個性は失われる。